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静的アセットのルーティング

Cloudflare Pages で Next.js のような JavaScript フレームワークを使用する場合、フレームワークアダプター(例: @cloudflare/next-on-pages)は自動的に _routes.json ファイル を生成します。このファイルは、アプリの静的アセットの特定のパスを定義します。このファイルは Cloudflare に対して「これらのパスでは Worker を実行せず、このパスで静的アセットを提供できます」(画像、クライアントサイドの JavaScript のチャンクなど)と指示します。

フレームワークアダプターがこれを処理するため、通常は自分で _routes.json ファイルを作成する必要はありません。

必要な場合は、プロジェクトのルートディレクトリに独自の _routes.json ファイルを定義できます。たとえば、/favicon.ico パスを静的アセットとして宣言し、Worker を呼び出さないようにしたい場合があります。

これを _routes.json ファイルの excludes フィールドに追加します:

_routes.json
{
"version": 1,
"exclude": ["/favicon.ico"]
}

ビルドプロセス中に、@cloudflare/next-on-pages は出力ディレクトリに独自の _routes.json ファイルを自動的に生成します。プロジェクトのルートディレクトリに提供された独自の _routes.json ファイルのエントリは、生成されたファイルとマージされます。