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このガイドでは、Pages Functionの作成とデプロイ方法について説明します。
ローカルマシンにPagesプロジェクトが設定されているか、Cloudflareダッシュボードにデプロイされている必要があります。Pagesプロジェクトを作成するには、始めるを参照してください。
Pages Functionの生成を始めるには、Pagesプロジェクトのルートに/functionsディレクトリを作成します。
/functionsディレクトリにFunctionsファイルを書くと、事前に指定されたルートでカスタム機能を持つWorkerが自動的に生成されます。
以下のコードを/functionsフォルダに作成したhelloworld.jsファイルにコピー&ペーストしてください:
export function onRequest(context) { return new Response("Hello, world!")}上記の例のコードでは、onRequestハンドラーはリクエストcontextオブジェクトを受け取ります。ハンドラーはResponseまたはResponseのPromiseを返す必要があります。
このFunctionは/helloworldルートで実行され、"Hello, world!"を返します。このFunctionがこのルートで利用可能な理由は、ファイル名がhelloworld.jsだからです。同様に、このファイルがhowdyworld.jsと呼ばれていた場合、この関数は/howdyworldで実行されます。
ルートのカスタマイズに関する詳細は、ルーティングを参照してください。
Workersのランタイム機能には、Node.js APIのサブセットとの互換性や、互換性日付または互換性フラグの設定が含まれ、Pages Functionsで構成可能です。
これらの設定は、Wranglerコマンドに引数を渡すか、ダッシュボードで設定することで行います。CloudflareダッシュボードでPagesの互換性フラグを設定するには:
- Cloudflareダッシュボード ↗にログインし、アカウントを選択します。
- Workers & Pagesを選択し、Pagesプロジェクトを選択します。
- 設定 > 関数 > 互換性フラグを選択します。
- 必要に応じて、ProductionおよびPreviewの互換性フラグを構成します。
さらに、D1(サーバーレスDB)やR2などの他のCloudflare製品を、バインディングを構成することでPagesプロジェクト内で使用できます。
関数を設定したら、Pagesプロジェクトをデプロイします。プロジェクトをデプロイするには:
- 関数のルーティングをカスタマイズする
- APIリファレンスを確認する
- 関数のデバッグ方法を学ぶ